神奈川県大和市の行政書士立花信一です。
電機メーカーで開発時代の技術経験、市場調査、
環境支援、知的財産権など幅広い分野の知識を活かし
商品企画の仕事に従事していました。
現在は、会社を退職し行政書士として活動しています。
●知財活用専門の行政書士
これまでの経験を生かして知的資産経営や知的財産経営、著作権などの
「知財活用専門の行政書士」として活動しています。
保有資格:行政書士 登録番号神奈川会19090111
二級知的財産管理技能士
ビジネス著作権検定上級
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話題が満載の知財活用専門の行政書士立花信一のブログ
●知財活用専門の行政書士
まずは、経営者を含む従業員のヒアリング
保有している知的財産の棚卸し
知的財産の現状の把握と分析をします。
これに基づいて、企業側のニーズに合うコンサルティング計画を立案します。
知的財産コンサルタントは、特許出願明細書の作成や、特許庁との
やり取りなど、特許出願の現場を知っている必要があります。
そうしないと、知財コンサルティングが、現実的なものとならないからです。
この中で、発明などのアイデアが生まれれば、提携している特許事務所
につなぎ、特許出願を行います。
●特許調査を用いた市場分析の支援
場合によっては、「知的資産経営報告書」を、作成し活用します。
●社内の知財関連人材の育成支援
●社内の知財管理体制の支援
●知的財産管理技能検定
知的財産管理技能検定についての試験問題と解説
を紹介しています。
以下をご覧ください。
http://ameblo.jp/stshinsan/themeentrylist-10076171217.html
●著作権
著作権登録申請代理(著作権譲渡の登録、第一公表日・発行日登録、
実名登録、プログラムの創作年月日登録等)
これらの業務は、行政書士の独占業務です。
●知的資産経営
「知的資産経営」とは、財務諸表(PL、BS等)には表れない
「企業等の無形の魅力、強み(知的資産)」を把握し、利害関係者である
ステークホルダー(取引先、金融機関、株主、顧客、従業員、就職希望者等)
に見える形で開示、もしくはステークホルダー向けに活用し、ステークホルダー
からの信頼を得て経営の発展に役立てる経営のことです。
企業、特に中小企業の競争力は、財務データのように表面に見えるもの
だけでなく、その会社が有している「無形の魅力、強み(知的資産)」
が縁の下の力持ちのように支えていることが多いのです。
しかし、企業が有している知的資産のなかでも、権利化された知的財産権以外
の知的資産は、外部からは見えにくく、内部からもその存在が意識されず、
これを積極的に経営資源として活用しなければ、「宝の持ち腐れ」に
なってしまいます。
そこで、そういう知的資産を積極的に外部に見える形にして、意識的に
経営資源として活用する経営方法を「知的資産経営」と呼んでいます。
行政書士の業務でもあります。